約 4,329,308 件
https://w.atwiki.jp/syoutyuu/pages/18.html
午後十時。夜の繁華街を歩いていた志茂田隆二は、たまたま通りすがったゲーム センターの前で足が止まった。 「あれは・・・」 薄汚れた店内に、見知った少女が居る。それは、隆二が勤める小学校の生徒だった。 名前は今野里恵。クラスは忘れたが、確か六年生のはずだ。隆二はおもむろに店内 へ入る。 「今野」 「あ・・・先生」 里恵は古びたゲーム機の椅子に座っていた。隆二に声をかけられるとバツの悪そうな 顔を見せたが、驚いたような素振りはしていない。 「何やってるんだ、こんな時間に」 「別に」 「別にって、お前・・・子供が外うろついていい時間じゃないぞ」 隆二はそう言って、腕時計を指差した。二十八歳の大人として、当たり前の事を言った つもりである。しかし、里恵の反応は予想外のものであった。 「ウザイなあ、ほっといてよ」 「な、なんだって?」 「あたしにかまわないで、って言ってんの」 プイと横を向いて、膨れっ面をする里恵を見て、隆二の顔色が変わった。 「来なさい。家はどこだ?親御さんに叱ってもらわないといけないな」 「離せ!ちくしょう!」 この子は明らかに不良への道を辿ろうとしている。そう思った隆二は、里恵の腕を取り ゲームセンターを出ようとした。どのみち教師として、このまま見過ごす訳にもいかな い。そうして隆二が外へ出た時、数台のバイクがけたたましい音を立てて、店の前に 止まった。 「おい、オッサン。何やってんの?」 バイクから降りてきたのは、高校生くらいの少年だった。頭髪を金に染め、見るからに やさぐれた印象である。 「たっちゃん、助けて!」 里恵が叫んだ。どうやら彼らとは顔なじみらしい。 「君達はなんだ?そこをどけ」 「どくわけにはいかねー。オッサンこそ、とっととその手を離して、おうちへ帰ンな」 隆二は数人の少年に囲まれ、身動きが出来なくなった。しかし、里恵を置いていく訳に はいかない。当たり前の行動をとっただけの青年教師は、窮地に立たされてしまった。 「どくんだ!」 「何しやがる!このオヤジ!」 二言三言問答をしているうちに、隆二と少年が揉み合いとなった。それに端を発し、両者 は一対複数の乱闘となっていく。 「やっちまえ!」 気がつけば隆二は前後左右から殴りつけられていた。相手が複数では喧嘩にもなら ず、ただサンドバックになるだけである。 (ちくしょう!俺が何をしたっていうんだ!) 殴られながら隆二は思う。夜遊びしている生徒が居たら、注意するのが当たり前じゃ ないか。それがどうして──俺は間違っていない。そう叫びたかった。 いい加減殴られて地に伏せった時、隆二は里恵の声を耳にした。 「なあ、こいつ何者なんだよ、里恵」 「センコーなの。ウザイったらないよ」 里恵は少年のそばに寄り添っている。肩を抱かれ、顔を寄せる様がどこか淫靡な関係 を思わせた。 「おい、先生よ、帰りなよ。ここは、あんたが居る場所じゃないぜ」 別の少年が隆二に問い掛けたが、反応は無い。殴られ過ぎて、立ち上がる気力も無い のだ。声だって出ない。 「聞こえてないよ、どうせ。それより、ねえ・・・」 里恵が少年とキスをした。唇を少し開いて、舌をちろりと出す。エロチックなキスが欲し いようだ。 「脱げよ、里恵」 「うん」 少年に促されると、里恵は嬉々として服を脱ぎ始めた。まずは青いキャミソールと、デニ ム地のミニスカートを。そして、白い女児用ショーツも、あっさりと脱いでしまった。着てい る物はこれだけで、あと体に残ったのは靴と靴下だけである。 「ちっちぇえ胸だな」 少年の手が里恵の胸に伸びた。まだ膨らみきっていない乳房を強引に寄せ、小さな乳首 を摘むと里恵の顔が淫らに歪む。 「しょうがないじゃん。あたし、まだコドモなんだし・・・」 「まあな。おい、股開けよ」 里恵の前に傅いた誰かが割れ目に指を這わせた。そして、静かにそこを辿る。 「きゃん!」 つぼみのような女陰に触れられると、里恵の腰が逃げた。しかし、背後には別の少年が居 て、逃げる事はかなわない。里恵は割れ目を指でこじ開けられると、ふうっと低いため息を ついた。 「あふっ・・・」 「感じてやがる。相変わらず感度がいいな」 少年の指は第二関節まで、すっと入っていった。そして出し入れを始めると、指はたちまち 粘液でぬめっていく。 「こ、今野・・・何をやってるんだ?」 飛びかけていた意識が戻った隆二の目に、信じられない光景が飛び込んで来た。里恵 が素っ裸になり、胸と股間を弄ばれている。まだ、小学校に通う身の少女がなぜそんな 事を──隆二の頭は混乱した。 「何って・・・見りゃわかるでしょ?」 里恵は体ごと抱きかかえられ、少年の股間の上に座らされている。そこで大股を開き、 女唇を指で割かれているのだ。膨らみかけの乳房は背後から嬲られ、乳首を引きちぎ られんばかりに啄ばまれている。その扱いは、まるで場末の売春館にいる娼婦のよう だった。 「先生は、お前の事を何も知らないんだな」 少年は隆二を哀れんだ目で見た。集団で殴りつけた負い目もあるのだろう、どこかバツ 悪げである。それに対し、里恵は怜悧な風で、 「センコーなんて、そんなもんでしょ。ねえ、もっといじって」 と、少年たちに更なる愛撫を求める有り様だった。隆二なんて関係ない。そうとでも言い たげに。 「里恵、しゃぶってくれよ」 「ウン」 誰かが出したペニスを、里恵の唇が包んだ。次に、座らされている少年のペニスが里恵 の女穴をこじ開けた。体が小さいので、少女はまるでオモチャのように扱われている。 「ははっ、こいつはいいや。先生の前で生徒を犯るってのも、おつだな」 里恵を真下から貫く少年が腰を揺すった。すると、割れた女唇から白濁した粘液が溢れ 出してくるではないか。男と女が繋がった際に出る、あのいやらしい液体である。里恵は ただ犯されてるだけではなく、快楽というものを知っているのだ。 「ううんッ!」 乳首をぎゅうっとひねられた里恵が身悶える。一瞬、眉間に皺を寄せたが、すぐに淫らな 顔つきになった。少し激しいくらいが、ちょうどいいのかもしれない。 「早く代わってくれよ」 「俺、ケツで犯りたいな」 嬲られる少女を中心に、少年たちがいきり立ちはじめた。その数は五人ほどだが、里恵は 集まった彼らすべてと交わる気なのだろうか。隆二は息を飲んで行く末を見守っている。 「ケツ穴も使おうぜ。里恵、こっちにケツ向けろ」 「うん」 少年の誰かが、指で里恵のアヌスを弄り始めた。大人の女だって竦むような肛門での性 交。少女はそれを特に拒む風でもなく、応えるつもりのようだ。 「オマンコ汁のおかげで、すんなりはいるぜ」 「んんッ!」 最初は中指が一本。そして人差し指が加わり、里恵のアヌスはこじ開けられた。弾力は あるが解されたそこは、男を迎え入れる事が出来るほどに、柔らかくなっている。 「チンポ入れちゃおう」 少年が里恵の体を抱きかかえ、尻の割れ目にペニスをあてがった。そして小さなすぼま りは徐々に拡張され、ついには野太い男を迎え入れてしまう。 「どうだ、里恵。ケツにチンポ入れられると、気持ちいいか?」 「うーん・・・ウンチしてる時の感じに似てる。特に、オチンチンが出てく時。あんまり、気持 ち良くはないなあ」 アヌスを犯されると言う事に、里恵は何の感慨も抱いていないようだった。と言うよりは、 まだ性交というものの意味自体が分かっていないのかもしれない。そうでなければ、この 年で多数の異性と交わったり、肛門での性交をするとは思えないからだ。 「クリトリス弄られるのは良いんだろ?」 「ウン。それは好き」 「じゃあ、弄ってやる。どうだ?」 「ああ・・・良いよ」 アヌスを貫かれながら肉の芽を弄られる里恵を、隆二の目が捉えていた。信じられない。 顔にはそう書いてある。あばら骨が浮かぶほどの華奢な体で、どうしてそこまで出来るの か。隆二には分からない事ばかりだった。 十二時を少し回ると、繁華街のネオンがぼちぼち落ち始める。ゲームセンターも派手な 看板の灯りは消え、機器類だけが光を放っていた。その店の奥で、里恵は裸のまま隆 二と向かい合っている。 「先生、どこか痛む?」 「もう平気だ」 少年たちは里恵を犯すだけ犯して、店から去っていた。今、店内には隆二と里恵の二人 だけ。殴られた隆二も落ち着いて、話をするだけの余裕がある。 「お前こそ、平気なのか」 隆二はちらりと里恵を見た。股間から生々しい粘液が溢れ出している。五人の少年と交 わったのだ。それも当たり前だった。 「うん。あたし、初潮まだなんだ。遅いでしょ」 肩まで伸びた髪を手で梳きながら、里恵は笑った。子供らしい、可愛い顔である。 「そういう意味じゃなくて・・・その・・・」 隆二は口ごもった。平気なのかという言葉の意味は、こんな事をしていていいのかとい う意味である。すると、里恵は脱ぎ捨てた下着を手にしながら、 「学校にはちゃんと行ってるし。うちはホラ、親が放任主義だから」 と、寂しそうに言った。 「パパは仕事で滅多にうちに居ないし、ママは外で男作って遊んでる。あたし、あんま り家に居たくないんだ。だから、いつもこの界隈で遊んでるの。あの人たちはお友達。 色んなコト教えてくれるんだ」 里恵はヒップを揺すりながら、ショーツを穿いた。丸みを帯びた桃尻は、それなりに女 らしい。隆二も目を奪われずにはいられなかった。 「これからどうするんだ?まさか、家に帰らないつもりじゃ・・・」 「そうだなあ・・・とりあえず、先生ン家にでも行こうかな。先生、あたしがやってるトコロ、 凄い目で見てたし・・・やりたいんでしょ?」 「お、おいおい!これでも俺は、教師だぞ」 「そんなの関係ないよ。先生さえよければ・・・あたしは何されても黙ってるし」 スカートとキャミソールを身に着けた里恵が隆二の前に立った。こうして見ると、どこに でもいる普通の小学生である。それだけに、先ほどの凄惨な性交シーンが艶かしく感じ る。理性も次第に傾きかけてきた。 「来ても良いけど、俺を殴ったあいつらとの付き合いは、もうやめろよ」 「さあ。それは、先生の頑張り次第ね」 里恵が手を差し伸べると、隆二は静かにその手を取った。殴られた傷の痛みを忘れる ほど興奮している。隆二の心はすでに決まっていた。 「行こうか、先生」 「ああ」 足はまだふらつくが、歩ける。隆二は里恵の手を強く握り、今度こそゲームセンターを 出る事が出来た。時刻は午前十二時を回っている。もう宵だ。 「あッ!」 二、三歩進んだ所で里恵が小さく悲鳴を上げた。隆二はそれにつられ、問い掛ける。 「どうした?」 「お尻とアソコから・・・男の人のアレが出てきちゃった」 「・・・・・先生の家に行ったら、まず風呂に入ろうな」 五人分の男液である。ろくに後始末もせず下着を穿いたので、歩いた衝撃でそれが 逆流してきたのだ。隆二はそれを呆れ顔で聞きながら、大通りまで出て空車のタクシ ーに手を上げたのであった。 おわり
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/16.html
400型/パルキア級ミサイルフリゲート(FFG) ↑近代化改修後 ↓近代化改修前 備考 分類 ミサイルフリゲート(FFG) 前級 F350型/ミラボレアス級ミサイルフリゲート 次級 F500型/グラン・ミラオス級ミサイルフリゲート 詳細↓ 近代化改修前 近代化改修後 備考 全長 160m 169m 全幅 19m 満載排水量 6700t 7230t 機関 PE N2840 ネザー機関 ×2 EMU G1820 ガスタービン ×2 CONAG方式 合計出力 70000HP 最大速力 32ノット 31ノット 乗員数 100名前後 改良型汎用フリゲート。一番艦の名をとってパルキア級とも呼称される。 先代のミラボレアス級に続き、エクスカリバー戦闘システムを搭載している。 ミラボレアス級と違い、河村重工製の高性能VLS「イージスランチャー」をはじめから二基搭載している。 後期型では、主砲に高性能なATGS(先進TNT砲システム)が採用され、コマンドブロック式VLSによって艦隊防空さえ可能としている。 幾つかの欠陥を抱えつつも優れた汎用性と戦闘能力を有しており、名実ともに最有力の主力艦として運用が続けられている。 近代化改修によって、ヘリコプター運用能力と引き換えに強力な対水上打撃力が付与されている。 同型艦は全部で17隻。 同盟統合海軍での運用終了後も状態の良い後期建造艦6隻が沿岸警備隊へと移管され運用を継続してきたが、 海軍での就役から60年が経過した統一歴150年代にLCF系巡視船が就役したことにより、最後の2隻が退役している。 改修前 改修後 武装 CCM8 ATGS 285弾頭可変装薬式先進TNT砲システム CCM8C3 ATGS 245-525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×2 VLS-6 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS) ×2 VLS-6 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS)×1 VLS-7mod1 12CB コマンドブロック式VLS ×2 VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型)×1 内蔵式大型対艦HACミサイル発射機×2 装弾数×16 内蔵式大型対艦HACミサイル発射機×2 装弾数×16 SAC-AA1 44装薬88弾頭対空拡散砲 ×1 CB-AMM コマブロ対艦対低空拡散砲 ×3 垂直発射型FCディスペンサー ×36 16連装旋回式FC機関砲 ×1 16連装旋回式FC機関砲 ×1 Mk15 20mmCIWS(MCH)×2 Mk15 20mmCIWS(MCH)×2 艦載機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) 通常2機 発着艦設備のみ C4Iシステム EWS-M2A 第2.5世代型エクスカリバー戦闘システム EWS-M2X 第2.5+世代型エクスカリバー戦闘システム ARWS-M5C コマブロC4Iシステム RS-FCS ver5 mod3 RS-FCS ver5 mod3+ レーダー MER-43 多機能レーダー(EWS用発信機・受信機) MER-47EB 多機能レーダー(EWS用発信機・受信機) SLR-185B 長距離捜索レーダー SLR-185B 長距離捜索レーダー AMR-5 journey対mobレーダー AMR-5 journey対mobレーダー ソナー CBS-30 CB式対潜ソナー CBS-30 CB式対潜ソナー 艦番号 艦名 分類 状況 FFG-401A パルキア 最初期型 退役済み FFG-402B ディアルガ 初期型 退役済み FFG-403B ギラティナ 退役済み FFG-404B レジギガス 退役済み FFG-405B クレセリア 退役済み FFG-406B ヒードラン 近代化改修済み タラニス戦役で大破・放棄 FFG-407B マナフィ 近代化改修済み 退役済み FFG-408B フィオネ 近代化改修済み 退役済み FFG-409B ダークライ 近代化改修済み 退役済み FFG-410B アルセウス 近代化改修済み 退役済み FFG-411B シェイミ 近代化改修済み タラニス戦役で大破・放棄 FFG-412B コバルオン 近代化改修済み-沿岸警備隊へ移管 退役済み FFG-413B テラキオン 近代化改修済み-沿岸警備隊へ移管 退役済み FFG-414B ビリジオン 近代化改修済み-沿岸警備隊へ移管 退役済み FFG-415B トルネロス 近代化改修済み-沿岸警備隊へ移管 退役済み FFG-416B ボルトロス 近代化改修済み-沿岸警備隊へ移管 退役済み FFG-417B ランドロス 近代化改修済み-沿岸警備隊へ移管 退役済み 合計 0隻運用中
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10717.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II タイトル MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II モータルコンバット&モータルコンバット2 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AK2J ジャンル ゲーム集 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1998-9-10 価格 3980円(税別) 収録 タイトル MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II モータルコンバット 関連 Console Game SFC MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MD MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MCD MORTAL KOMBAT 完全版 32X MORTAL KOMBAT II SS MORTAL KOMBAT II 完全版 PS MORTAL KOMBAT III MORTAL KOMBAT II MORTAL KOMBAT TRILOGY Handheld Game GG MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II GB MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/4423/pages/1150.html
編集する。 2021-12-08 18 44 46 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] 外部リンク 編集する。 2021-12-08 18 44 46 (Wed) - 出典、参考
https://w.atwiki.jp/ebsouba/pages/24.html
あ
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/221.html
▼MAZ-543自走発射機に搭載された火星6号(スカッドC) ■スカッドB性能緒元 全長 11.25m 直径 0.88m 発射重量 5.9t 構造 1段式液体燃料ロケット 推力 kg 誘導方式 慣性誘導 弾頭重量 700~950kg 射程距離 300km 半数必中半径(CEP) 900m 発射準備時間 1時間半 ■スカッドC性能緒元 全長 11.25m 直径 0.88m 発射重量 6.4t 構造 1段式液体燃料ロケット 推力 kg 誘導方式 慣性誘導 弾頭重量 500kg 射程距離 550~600km 半数必中半径(CEP) 900m 発射準備時間 1時間半 北朝鮮は1970年前後に旧ソ連(ロシア)からフロッグ地対地ロケット計24基の供与を受けた。フロッグ(フロッグはNATOコード。ロシア名はLuna)は大型の地対地無誘導ロケット弾で誘導装置は備えていないが、射程距離30~50km(型により異なる)を有し核弾頭も装備可能。北朝鮮はこのロケット弾を分解・研究・再組立する事によって、1970年代に初歩的なロケット・エンジンの製造技術を習得した。また北朝鮮は1976年に中国が進めていたDF-61(射程距離1,000km)の開発に参加し、この事業を通じて弾道ミサイル開発技術の一部を獲得したと言われる(DF-61の開発は1978年に中止)。 1980年前後、北朝鮮はエジプトから弾道ミサイル開発の支援を要請された。エジプトは第4次中東戦争時にソ連から「他国へ渡さない」という条件付でSS-1C スカッドB戦術弾道ミサイル(8K14/R-17)を供与され、シナイ半島のイスラエル軍に対しスカッド数発を発射した。その後エジプトとソ連の関係悪化によってスカッドの部品供給の目処が立たなくなったのと、イスラエルの核兵器開発に対抗する為、エジプトは独自に弾道ミサイルを開発する事を決定し、当時軍事的パイプの太かった北朝鮮に援助を求めたのである。エジプトはソ連と交わした条件を破って1976年に北朝鮮へ2発のスカッドBを提供、1980年にはムバラク副大統領(当時)が北朝鮮を訪れスカッドBと発射機を送り、両国のミサイル開発技師らの人的交流や情報交換も積極的に進められたという。これにより北朝鮮は本格的な弾道ミサイル技術を入手する事に成功した(結局エジプトは弾道ミサイル開発に失敗し、北朝鮮からスカッドのコピーを購入した)。 さらに北朝鮮は1983年にイランと弾道ミサイルの相互開発協定を結んだ。当時のイランはイラクと戦争中で(イラン・イラク戦争)、アメリカを始めとする西側諸国ばかりかソ連などの東側諸国、さらには全アラブ諸国までもがイラクを支持したため、イランは世界的に孤立していた。そこでイランは(現在では考えられない事だが)イスラエルと接触して武器などを調達したほか、イラクのスカッドに対抗するため北朝鮮の協力を仰ぎ弾道ミサイルを開発する事にしたのである。当時のイランにミサイル技術は無かったが代わりに潤沢な資金を北朝鮮へ提供し、またイラクから撃ち込まれたスカッドの破片を拾い集めて送るなどして、北朝鮮の弾道ミサイル開発を下支えしたという。 このように北朝鮮は外国からの支援を受けてスカッドBのコピー開発を進め、1984年4月に発射テストを成功させた。このテストで発射されたのは試作型だったため、成功はしたものの不具合が多く見つかった。主に誘導システムに問題があったようで、北朝鮮は1984年10月にはアメリカから誘導システム用パーツを、1987年12月には日本から半導体集積回路を持ち出そうとして(東明ココム事件)共に失敗している。それでも幾つかの部品の持ち出しには成功したのか、1987年4月には平壌に半導体工場が建設されて北朝鮮版スカッドB(火星5号)の量産体制は整えられた。生産された火星5号は対韓国用攻撃兵器として、1988年に新たに創設されたミサイル連隊に配備された。火星5号はまだイラクとの戦争を続けていたイランへ、500万ドルと引き換えに約100発が送られた。イランは早速1988年2月から断続的にイラクの主要都市へ火星5号を打ち込み、一般人を直接狙う都市攻撃へと発展した(イランが使用したのはソ連製スカッドという説もあるが、当時イランとソ連は表向き友好関係になかった。シリア、リビア経由で送られた可能性はある)。北朝鮮は1988年、イラン国内の火星5号組立工場の建設を支援したが、結局この工場は稼動することなく終わったようだ。 北朝鮮はその後、火星5号の弾頭重量を減らしてロケット機関部を拡張し、射程距離を500kmまで延長した北朝鮮版スカッドC(火星6号)を開発した。火星6号の発射テストは1990年6月に行われて成功し、これにより北朝鮮は済州島を含む韓国全土をミサイル攻撃可能になった。火星6号は直ちに生産が開始され、1991年5月にイランへ、1994年にはシリアへ輸出された。北朝鮮のスカッド生産能力は月産4~8基と推定されており、火星5号と6号合わせて北朝鮮には600基以上が配備され、400基以上が中東諸国に輸出されたと見られる。2002年12月にはイエメン沖でソーサン号がスペイン海軍の臨検を受け、北朝鮮製スカッド15基分の部品が発見された。このスカッドはイエメン向けで、イエメンがソーサン号の引渡しを強硬に求めたため同船は解放され積荷もそのままにイエメンへ向かった。なお北朝鮮のスカッド(火星)販売額は1発辺り200万~400万ドルと言われている。さらに北朝鮮はスカッドを改造して大幅に射程距離を伸ばし、戦略弾道ミサイルを開発しようと計画した。火星5号のロケット機関部を4つ束ねる事で射程距離を1,000kmまで延長した北朝鮮版スカッドD(火星7号)が開発され、1990年5月と1992年6月に発射テストが行われたがいずれも失敗に終わった。火星7号の開発は失敗に終わったがノドン1号開発の基礎となり、北朝鮮は1993年5月に日本海に向けたノドン1号発射テストを成功させる事になった。 スカッドB(火星5号)は先端に単一弾頭を装備し、慣性航法装置と1段式液体燃料ロケットを有する比較的単純な弾道ミサイルである。弾頭部には最大1トン弱の高性能炸薬を収めた通常弾頭か、核弾頭や生物・化学弾頭などの特殊弾頭を装着できる(北朝鮮がスカッドに装備できる小型で円錐形の核弾頭を保有しているかは不明)。弾頭部後方には3基の慣性航法装置と自動操縦装置を納めた誘導部になっており、その後は非対称ジメチルヒドラジン(UDMH:Unsymmctrical Dimethyl Hydrazine)を収める燃料タンクで、さらにその後方は抑制赤煙硝酸(IRFNA:Inhibited Red Fuming Nitric Acid)を収める酸化剤タンクになっている。どちらも毒性が高く危険な化学剤だが、燃料と酸化剤を注入したままでも1ヶ月半はそのまま保存が可能だという。タンクの後方には高圧ポンプと燃焼室があり、燃料と酸化剤はポンプで燃焼室に噴射されて爆発し、その燃焼エネルギーがスカッドの推進力となる。スカッドC(火星6号)はスカッドBを改良したもので、弾頭重量を半分程度まで減らす事で射程を500kmまで延長している。 スカッドは主にTEL(Transporter Erector Launcher vehicle:起立発射機輸送車)と呼ばれる自走式発射機から発射される。北朝鮮ではロシア(旧ソ連)製のMAZ-543 8×8重機動トラックにスカッドが搭載されており、このトラックは機動性が高く自在に移動するため上空からの偵察などでは発見は難しいだろう。スカッド発射の準備にかかる時間は約90分で、その間にミサイル・ランチャーの起立や目標方位・距離の設定などが行われる。発射されたスカッドはロケットを約80秒間燃焼させる。燃焼時間が終わると燃料と酸化剤のパイプが自動的に遮断され、ロケットは燃焼を停止する。ロケット停止後に弾頭部は切り離され、加速によって得られた運動エネルギーで飛行しつつ目標に向かって落下する。切り離された弾頭部は慣性で目標に向けて落下していくが、その速度は最大でマッハ4以上にもなり通常の対空ミサイルでは迎撃は難しい。 スカッドの誘導に使われる慣性誘導装置はごく単純なジャイロスコープで、そこから制御信号がミサイル再末端にある4枚の制御翼に送られて飛行経路が調整される。慣性誘導装置はロケットが燃焼中しか機能しない。つまり燃焼が終わってロケットから切り離される弾頭部は無誘導という事だ。そのためスカッドの命中精度は低く、CEP(半数必中半径:Circular Error Probability)は約1kmといわれる。旧ソ連は命中精度を上げるために終末誘導用のレーダーを装備したスカッドD(北朝鮮が開発したスカッドDとは別物)を開発しCEPが50mにまで縮まったが、北朝鮮はこのタイプのスカッドを開発・保有していないと思われる。北朝鮮は命中精度の悪いスカッド(火星)をソウルなどの人口密集地や釜山などの主要港、韓国軍・在韓米軍基地の攻撃に使用するだろう。湾岸戦争ではイラクがアル・フセイン(スカッド改良型でスカッドCに相当)をイスラエルとサウジアラビアに向けて発射したが、米軍のパトリオットが効果的な迎撃を行えなかったにもかかわらず、ほとんど損害を与える事が出来なかった。 2006年7月5日に行われた北朝鮮のミサイル乱射で使用されたスカッドは、スカッドCをさらに改良した新型(スカッドER/火星7号?)だったのではないかと報道されている。発射地点は南部の江原道安辺郡旗対嶺(キテリョン)のミサイル基地だという。この時発射されたテポドン2は途中で墜落したが、2発(諸説有り)発射された新型スカッドはいずれもほぼ正確に同じ海域に着弾した。このスカッドERは射程距離が600~800km程度まで延長され(日本の一部が射程内に入る)、命中精度も大幅に向上しているといわれているが詳細は不明。ただ今回着弾したのは発射地点から500kmの海域で、スカッドERの最大射程を下回る。これは北朝鮮があえて射程が短くなる事に目を瞑って発射角を通常の弾道ミサイルとは異なる角度にする事で、アメリカ軍や自衛隊のミサイル迎撃システムの意表を付こうとしたのではないか、と軍事評論家の石川潤一氏は航空ファン誌の中で述べている。同氏の説によれば、アメリカのミサイル防衛システムは適切な発射角で打ち上げられ最大射程で飛んでくる弾道ミサイルの迎撃を念頭に作られており、異常な高角度(Lofted)若しくは低角度(Depressed)で発射されたミサイルの特殊な軌道に対応して迎撃する事は困難だという。スカッドERは2005年2月に韓国がその存在を明らかにし(米軍の衛星情報がソース)、2003~2004年に配備が始められたようだと公表していた。スカッドERの存在は1998年頃から噂されていたが、これまで確認されていなかった。 【参考資料】 軍事研究(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) 日米イージス艦とミサイル防衛(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) 航空ファン 2006年10月号(文林堂) 朝鮮日報 North Korea Today Grobal Security 北朝鮮の特殊兵器 2009-07-04 23 17 47 (Sat)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5387.html
サイドワインダー(SIDEWINDER)シリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS サイドワインダー これと言って優れた点がない凡作。続編ありきで制作された。 なし サイドワインダーU.S.A. サイドワインダーの北米版である『Bogey Dead 6』の逆輸入版。 なし サイドワインダー2 前作から大幅に強化。ボリュームには目を見張るものがある。 良 PS2 サイドワインダーMAX シリーズの外伝的立ち位置の作品。実験段階の部分が多い。 賛否両論 サイドワインダーF 前作のシステムを洗練し、シューティング向けに改善された。 良 サイドワインダーV PS2版サイドワインダーの完成形。やり込み要素が豊富。 良 シリーズの概要 アスミック・エース(旧:アスミック→アスミック・エース エンタテインメント)から発売され、実在する戦闘機を扱ったフライトシューティングゲームシリーズ。 公式側は「フライトアクション」と呼称している。 旧アスミックが過去に発売したエアダイバーシリーズで培ったシステムが応用されており、いくつか共通点がある。 最大の特徴は、対空・対地ミサイルを使い分けて戦うシステム。 ミッション毎にそれぞれを搭載する量を考えてプレイする必要がある。 PSとPS2で基本的なシステムが大きく違うのも本シリーズの特色として挙げられる。 PS作品では、ミサイルの搭載量が数十発と多く、シューティング要素が強い。 PS2作品では、搭載量がある程度現実に則したものとなっている他、機体の挙動も現実寄りとなっている。 同時期に登場した上、ゲーム内容もほぼ同じであることから、『エースコンバットシリーズ』と比較されることが多い。 エースコンバットと比べ難易度が非常に高く(PlayStation2作品)、その反面ストーリーに関してはあまり作り込まれていない、とにかくアクション重視の玄人向けの作品であった。 特に、シリーズが発売されていた90年代後半から00年代前半までは、エースコンバットのライバルと呼ばれていた。 なお、1980年にコナミがアーケードにて出した同タイトルとの関連性はない。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6858.html
今日 - 合計 - モータルコンバット モータルコンバットIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時26分52秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/pokekore/pages/227.html
基本情報および初期ステータス 攻 2550 防 1950 必要pt 14 売却価格 2250 属性 風 レア度 ★x4 とくぎ - 進化元 ブバット 進化先 - 極ステータス 攻 防 入手方法 ブバットから進化 図鑑
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/2600.html
武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 必要ポイント 4連装ミサイル・ランチャー LV1 1200 2.0秒 4 17.5秒 500m 600 よろけ有武装切替:2.0秒 週間任務専用 LV2 1260 630 25000P LV3 1320 660 30700P LV4 1500 750 JPY205 LV5 1560 780 49700P